サントラン駅(サントランえき、英語: Santolan station)は、フィリピン・マニラ首都圏のマリキナ市にあるマニラLRT2号線の駅である。駅名は隣接するパシッグ市のバランガイ・サントランに由来している。
歴史
- 2003年4月5日:レクト駅 - 当駅間開業に伴い開設。LRT2号線の終着駅となる。
- 2019年10月3日:アノナス駅 - カティプナン駅間の整流変電所が火災に遭い、閉鎖。
- 2021年1月22日:整流器の修理が完了し、営業再開。
- 2021年7月5日 :LRT2号線の当駅 - アンティポロ駅間延伸開業に伴い中間駅となる。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する高架駅である。LRT2号線で唯一の島式ホームを有する駅である。
駅周辺
- BFCT East Metro Manila Transport Terminal
- SM City Marikina
- Riverbanks Center
- Bali Oasis
- College of Arts and Sciences of Asia and Pacific
脚注



