大工町(だいくまち)は、青森県八戸市の地名。
地理
八戸市の中央部に位置し、北に寺横町、東に鷹匠小路、南に鍛冶町・大字糠塚字古常泉下、西に鳥屋部町が面している。地区の面積は12668平方メートル。八戸市中心市街地の区域、吹上地域に属する。
地名の由来
南部八戸の城下町によると「町名は大工の住む職人町に由来する」と記されている。
歴史
沿革
- 1872年(明治5年)町村役人廃止により大区小区制による地方行政制度に改められる。大工町は九大区二小区の42村の一つに含まれた。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行。大工町は三戸郡八戸町に属する。
- 1929年(昭和4年) 市制施行に伴い、大工町は八戸市に属する。
世帯数と人口
脚注
関連項目
- 八戸町
- 八戸市中心市街地


.jpg)

