数学において「パップスの定理」と呼ばれる定理は複数のものが知られている。いずれもアレキサンドリアのパップスによって発見されたものである。

  • パップスの六角形定理- 射影幾何の定理。
  • パップス=ギュルダンの定理 - 回転体の体積に関する定理。パップスによる発見の後、1100年ほど後にパウル・ギュルダンによって独立に発見された。
  • 中線定理 - 三角形の中線に関する定理。
  • パップスの面積定理 - ピタゴラスの定理の拡張の一つ。

数学超極小事典 Fairytale Dreamer

三角形におけるパップスの定理の応用 GeoGebra

パップス・ギュルタンの定理について 理系ラボ

【メネラウスの定理】証明の方針ミルミル解説(「証明」編)[数学アニメ] YouTube

パップスの六角形定理