白石 大蔵(しらいし だいぞう、明治3年3月19日(1870年4月19日) - 1941年(昭和16年)9月9日)は、明治から昭和時代前期の政治家。愛媛県温泉郡素鵞村長、松山市長。愛媛県議会議員。
経歴・人物
愛媛県温泉郡枝松村(現・松山市枝松)で生まれる。1891年(明治24年)素鵞村収入役、1907年(明治40年)同村長を経て、1915年(大正4年)9月、県会議員に当選。1期在職した。1931年(昭和6年)1月に松山市収入役を経て、1933年(昭和8年)5月11日に同市長に就任したが、同年11月に病気を理由に退任した。
脚注



